近頃、TVでおでん特集なんてあると、、必ず、姫路おでんが出てくる。
中身は普通だけど、しょうが醤油で食べる、、これが美味しいんだぁ〜

父ちゃん達は、子供の頃から、そうやって食べていたから、
全国的にそうなんだと思っていたが、播磨の国辺りだけらしく
びっくりしたんだぁ〜。
で、寒くなったら、おでんの登場だぁ〜。
先日、かぁちゃんがおでんを鍋いっぱい作っていたら
夜中の3時ごろ、じぃちゃんが起きてきて、いっぱい飲もうと
おでんを温めたらしい、、所が、、そのまま、寝てしまって、、
朝、かぁちゃんが台所に行くと、煙が充満してて、
焦げこげの鍋を洗ってるじぃちゃんがいた。

「悪いことしてしもたんや、、」と、済まなそうにしてるじぃちゃん。。
いつもの事なので、「ええよ。それより、火事出さんといてな」と かぁちゃん。。
(じぃちゃんは、料理を作るのが好きらしく、ガスをよく使う。

かぁちゃんは、危ないから、IHに代えたいんだけど、
使い方が判らないから、やめてくれと、じぃちゃんが言うので、
まだ、ガスコンロのままだぁ〜。)
すると、じぃちゃん、、
お詫びに、もう一度、おでんを作ると言い出して、、
「え〜、もう、昨日食べたからええよ」と言うかぁちゃんを振り切り、
さっさと、買い物に行ってしまったんだぁ〜。

その日、かぁちゃんは書類書きで忙しかったから、じぃちゃんを、ほっておいた。
仕事から帰って来た父ちゃんが、家に入って、びっくり。
「じぃさんが、山ほど、おでん作ってる、、」
じぃちゃんは、炊き出しで使う50cm以上の大なべに
何人分??ってほどの、大量のおでんの具を炊いている、
呆れた父ちゃん達も、いつのも事だから好きにさせるしかない、、って、
それに、来客があるので、隣の事務所にいた。
すると、じぃちゃんが軽トラで出かける音がした。

「火ぃ、止めたんかな?」と、かぁちゃんが家に帰ると、
大なべから、グツグツ汁があふれ出して、床はビチャビチャだぁ〜。
「もう、またやぁ〜」かぁちゃんは、呆れながら掃除して、事務所に
帰ったけど、じぃちゃんは、1時間ぐらい帰ってこない。
やっと帰って来た、じぃちゃん。
どこへ行っていたと聞いたら、近所のお宮に行って、、
知り合いがいたから、話し込んでいた、、と言う。
父ちゃんが、「危ないやろ、1時間もほっておいて、、」と言うと
「1時間ぐらい、大丈夫や」と、開き直る、じぃちゃん。
父ちゃん、ブチ切れ、、
あんたが建てた家やから、あんたが焼いてもええけど、、巻き添えで、死にたくないわ、、元気すぎる、じぃちゃんに
ほとほと、困っています。
とりあえず、みかんは、日向ぼっこ。
